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グラジオラスの記憶
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昨日は飯田橋へ、危婦人『グラジオラスの記憶』を観に。

今回はカフェで行われる公演。飲んだり食べたりしながら観られる。
お芝居もカフェの一角を使って、そのままカフェの中の設定で。メインの舞台部分は一応一段高くなっているのだけど、所謂「舞台」と「客席」とは違い、なんだか一体的な距離感でした。入ったカフェで、たまたま遠くの席で騒いでいる子達のおしゃべりを見て・聞いているような。

今回のお話は出演者たちの夏休みの「記憶」を元に構成しているとのこと。記憶って、夢のようだと思う。養老先生(+古館伊知郎)の『記憶がウソをつく!』を読んで以来、記憶=真実とは考えなくなった。なんと記憶はウソをつくんですよ。だからこそ、面白いのかもしれないけど。
そして記憶を(盲目的に)信じなくなると同時に、自分も(いい意味で)信じなくなった。これは年齢的にサーティーズに突入したから、というのもあるかもしれない。30を越えてよかったと思うのは、何にしろガッつかなくなったこと。勢いがなくなったともいうが、落ち着いて自らの欲するところのみにのぞめるようになったこと。余計なものがいつの間にか落ちて、気付いたらシンプルになっていた感じ。
20代は楽しみ、30代は愉しみ、て感じかなぁ。
2005/07/03 19:44:01 | Category:日々たわ | Comment:2 | TrackBack:0 |
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