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行ってきました
行ってきました、初めての農作業!
子供の頃に田舎の祖父母の畑でじゃがいも掘りをした覚えはあるものの、クワを持つもつのもン十年ぶり。農園主の白石さんの見本を見ていると本当にどうってことのない動きが、実際やってみると「これどう持つの!? 下ろした後どうやって上げるの!? なんでそんなにスムーズにできるの!!?」と疑問の嵐。なんでもそうですが、熟練者の動きは自然で、力なんて使っていないように見える。

私が参加しているのはいわゆる農地を貸してくれる「市民農園」ではなく、「農業体験農園」。農園主に指導してもらえる替わりに、好きなものを勝手には作れない*というもの。本来、区に申し込むと一人一区画が割り当てられるのですが、申込みに間に合わなかったため(何せ募集が繁忙期と丸重なり)、今回はPARC自由学校が募集していた「東京で農業」というクラスに参加。こちらは上記のものよりはちょっと広い区画を5・6人で担当するというもの。一人一区画ならすべて自分でできる and 収穫物もすべて自分のもの、というメリットがある反面、都合のつかない週の作業をどうするか…という問題が生じてくるので、どちらも一長一短ではなかろうか。
*農地はその年に何を作るか事前に届け出ねばならず、その為計画に沿ったものしか作れないとのこと

基本的には週一回(私の場合は土曜日の午前中)畑に行き、農園主の白石さんからその日の作業内容の説明があり、さらに見本畑でお手本を見せて頂き、各自の区画で作業。終わったら自由解散という流れ。
なんかねーもう、ちゃんと説明を聞いていたつもりでも全体の流れがわかってないから作業の順番が分からなかったり、クワひとつ使うにしても「使えてない」のが自分でもわかる。…そのうち慣れるかなー。なんとかしたい。

この日ちょうど「栄養と料理」の取材が来ていて、「なぜ始めようと思ったんですか?」と聞かれて口から出たのは「食べないと生きていけない、のにその食べ物を作れないという状態をなんとかしたくて」でした。
自給自足なんてとてもじゃないおこがましいけれど、やってみることで見えることもあるだろうし「水になった村」なんか読むと、そもそも自分で「食べて」いけないと、暮らしもなにもねぇよなぁと思ったからなんです。
…とかいって、要するに食べるの好きが高じて、というのが率直なところ。

今回、一番びっくりしたこと。
「今日蒔いた種は、おそらく収穫(数ヵ月後)まで一度も水遣りしなくて大丈夫です」と言われたこと。
どんなに表面がパッサパサでも、50cmくらい掘れば土は湿ってる、キャベツ(だったかな?)なんて1m50cmくらい根を伸ばすんだから、わざわざあげなくても大丈夫とのこと。人間がいくら水遣りしても、表面20cm湿らせるのがやっと、三週間くらい雨が降らない状態が続くとさすがにちょっとやった方がいいかな…ってくらいだそう。プランターなんかは土が少ないからもちろん頻繁にあげないとだめなんだけれど。
雨って、土って、自然ってすげぇ。

白石さんとこの“風のがっこう”は、有機肥料を中心に化学肥料を少し、農薬は極力使わない…が方針のよう。有機農業は本当に手がかかる、みなさんに体験してもらうにはちょっと手がかかり過ぎるかな、とのお話。ふむふむ、なるほど。買って帰ったほうれん草もルッコラも、肉厚で味がしっかりしていて美味でした。次の日になってもちっっともしおれず、ピンピンしていたのは驚き。

この坂を登りきると、風のがっこう。空と土が広がる。
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広い農園
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この区画を6人で担当
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初回は葉物類とじゃがいも(きたあかり、男爵)を植えました
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葉物エリア。水菜、小松菜、ルッコラ、ラディッシュ。
ほうれん草は肥料をあげてすぐは植えないので、次週。
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2008/03/20 21:28:12 | Category:野良 | Comment:1 | TrackBack:0 |
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